注文住宅・新築をお考えの方
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不満の改善より希望を
家を建てようと決めていても、どんな家に住みたいかイメーがわかない方もいるかもしれません。
様々なご不安があると思いますが一つ一つ不安と向き合うことで改善されていくはずです。
もし少しでもご不安な点がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
HIRO工務店では今の家の不満を解消するだけの家づくりはやめましょうとお話しています。
というのもそこはスタートであり、ゴールではないからです。
・狭いアパートだから、広い家に
・築年数が古いから新しい家に住みたい。
・ペットが飼えないから飼える家をつくりたい
不満な部分を改善するのは大前提として、こんな家に住めたらいいな。を形にしていくためのマイホームです。不満な部分ばかりを意識してしまうと、家が出来た時に物足りなさが感じられると思います。
もっとこうしたかったと思っても、すぐリフォームするというのは、リスクが大変大きくなってしまいます。新しい家が出来たらこんなことがしたいというお客様だけの「wishリスト」をつくりましょう。
お問い合わせの前に
お問い合わせの時に、事前に何かしておくことはありますか?とよくご質問いただきます。HIRO工務店ではこのようにお答えしています。
①どんな色やデザインが好みか
②今の住まいの不満な点
③新しい家でしたいこと(WISHリスト)
を文字で書いてみて下さいとお伝えしています。
そしてネットサーフィンで画像を集めたり、住宅雑誌に付箋をつけてみてください。印刷した画像や雑誌などをお持ちいただくと、初回のヒアリングの時点でも、なんとなくお互いに方向性が見えてお施主様にもご安心頂けると思います。
①のどんな色やデザインが好みかについて
まず、お施主様がどんな家に住みたいのか整理しながら書いてみましょう。
この初めの時に色々な人に相談してしまうと、実際に自分が住みたい家のイメージが迷子になってしまう場合がありますので、まずはご自身でお考えいただくことをお勧めしております。
特に業者などに相談する場合は自分の意思や想い、これだけは譲れない。という部分を大切にして下さい。
②今の住まいの不満な点について
不満な点も漏らすことなく書き出しましょう。新居で新しい不満が起こらないように最新の注意を払い施工完了まで進めていきます。
③新しい家でしたいこと(WISHリスト)について
新しい家で始めたい趣味や、やりたいことを具体的に担当に伝えて頂くことが大切です。
希望の設備や部屋数、デザインや、間取りなどをわかる範囲で書いてイメージしてみましょう。
インターネットや雑誌などでご希望のお家やデザイン、イメージがあったら是非、ヒアリングの際にお持ち込み下さい。
他者様の資料でも大歓迎です。カラープリントが難しければメールアドレスをお送りしますのでそちらに送ってください。オンライン相談の場合も同様に対応させていただきます。
家づくりのいろは-お問い合わせからご契約まで
・お問い合わせ
お電話、メールどちらでも大丈夫です。お急ぎの方やメールが苦手な方はお電話でご相談ください。
・ご相談(ヒアリング)
家づくりの構造やデザイン・ライフスタイル、資金計画など、家づくりの全てのご相談に対応いたします。
・プランニング
十分なヒアリングができたらプラン作りに入ります。設計、間取り、デザイン。全てのご希望を担当にお話しください。ヒアリングしていきながら図面にまとめていきます。
自社の設計士が対応させていただきますので不安などもその場で解決いたします。
・仮見積作成(資金計画のご相談)
プランニングがまとまりましたら、見積もりに入ります。
この時ご希望がなければ、住設機器や照明器具など標準使用のもので作成させて頂きます。具体的な商品のご希望がございましたらお申し出ください。
・ご契約
プラン、仕様、お見積りに納得がいただけましたらご契約になります。
(ご契約時に建物代金の一部としてご契約金を頂いております)
家づくりのいろは-ご契約からお引渡しまで
・土地の地盤調査
家づくりの一番初めにまず土地の地盤調査をいたします。地盤が弱い場合は補強を行いますのでご安心ください。その場合は補強工事費用が発生します。
・建築確認申請
地方公共団体の建築主事(主に市役所)や指定確認検査機関などに建築確認申請書類を提出し、審査を受けます。こちらは計画している建築物が建築基準法に適合しているかの審査です。
・地鎮祭(じちんさい)
着工の前に土地を清め、工事の安全、無事を祈る地鎮祭を行います。
・着工
細心の注意を払い、工事を行います。
・基礎配筋検査
第三者保証機関JIOが検査のために立ち合います。基礎の鉄筋が正しく工事されているかを確認します。
・上棟式
家の構造、骨格が全体的に出来上がります。上棟の後に上棟式を行い、御札を飾り、清酒を備えます。無事に棟が出来たことを感謝し、祈願します。
・中間検査(必要ない場合もあります)
完了検査の時点で見えなくなってしまう部分を、工事途中において建築基準法などの関係規定に適合しているかどうかをチェックします。地方公共団体の建築主事(主に市役所)や指定確認検査機関など、確認申請を提出した先で検査を受けます。
・躯体検査
第三者検査機関(JIO)により、建物の構造・躯体等を検査します。柱の接合部、筋交いの有無、継ぎ手や金物等について図面に沿って適切に施工されているかどうかを検査します。
・完了検査
法に基づく建築がされているか、最後に地方公共団体の建築主事(主に市役所)や指定確認検査機関など、建築確認申請を提出した機関が検査をします。
・最終点検
施工担当が家の隅々までチェックをいたします。
お施主様にもその後に最終チェックして頂きます。
・お引渡し
最終チェックに問題がなければお引渡しになります。
・アフターフォロー
お引渡しの後も、安心してお住まいいただけるように、アフターフォローさせて頂きます。